容疑者の菓子食べ減給=留置施設で巡査、依願退職−静岡県警(時事通信)

 留置施設で容疑者らが自費購入した菓子を食べたとして、静岡県警は12日、磐田署留置管理課の20代男性巡査を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。巡査は「軽い気持ちでやってしまった」と事実を認め、同日付で依願退職した。
 県警監察課によると、巡査は昨年8月ごろから12月ごろまでの間、同署の留置施設内で、容疑者ら拘置中の3人が自費購入したあめ1個とチョコレート4個(計30円相当)を食べた。巡査は、容疑者らから預けられた菓子を保管用のロッカーに戻す際などに、5回にわたり1個ずつ取って食べたという。 

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